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    自然農栽培の稲藁でつくる
    しめ縄づくり

    自然農栽培の稲藁を使ったしめ縄作りワークショップを開催します。
    福岡自然農塾学びの場の松国自然農塾・花畑自然農塾代表 村山直通さんを講師にお迎えして教えて頂きます。
    鶴、亀、祝結びの3種類の中からお好きなものをひとつ選んで頂いて作ります。
    新しい年を自分で作ったしめ縄で迎えませんか?
    日 時 2018年12月11日(火)or 12日(水)
    10:00〜16:00
    場 所 ゆっくり小学校下関内日校舎
    下関市内日下595
    https://goo.gl/maps/GuzmQfb86Xy
    【道案内動画】https://youtu.be/YV8yFViTNck
    ※10台程度の駐車スペースあり
    参加費 2,000円(税込)
    ※当日受付にて現金でお支払いください。
    ※なるべく釣り銭の要らぬようご用意ください。
    お申込み 下ボタンよりメールフォームへ進んでいただき、必要入力事項をご入力のうえお申込みください。お申込みいただきますと、ご入力頂いたメールアドレス宛に自動返信メールをお送りしますので、必ずご確認ください。また、sokei.yukkuri@gmail.comからのメールを受信できるよう設定をお願い致します。

    定員に達したため受付を終了致しました

    当日について ・空調の効きづらい納屋の2階での作業になりますので、汚れてもよい温かい服装でお越しください。また、汚れても良いマイ座布団があればお持ちください。
    ・昼食はご持参ください。
    講 師 村山 直通(むらやま なおみち)
    花畑自然農塾代表、松国自然農学びの場世話役代表。1955年(昭和30年)12月19日生まれ。
    「死んだらどうなるのだろう」「何のために生まれてきたのだろう」、かつてのわたしは、そんな疑問や不安を抱えながら生きていました。36歳の時、「いのちはひとつにつながっている感覚」“ワンネス”を体験し、ようやく恐怖から脱却することができたのです。ちょうどその頃、福岡の野草塾に講師として来福されていた自然農実践家の川口由一さんのお話しを聴く機会に出会いました。川口さんが話される「自然農」の世界は、わたしが長い葛藤の末に気づきを得た“ワンネス”の世界と同じなんだと直感しました。すぐに自然農を実践してみると、「あっこれ、こんな田畑とともに生活したかったんだ」という、遠い記憶のようなものが自分の内によみがえり、何とも幸せな気持ちになったのを、いまでもはっきりと覚えています。わたしが自然農を始めるきっかけをくれた、そしてともに自然農の道を歩いてきた松尾靖子さんを2012年5月に亡くしてしまいました。何かぽっかりと穴があいてしまった、そんな感覚がいまも続いています。自然農を求めてこられる人びとはたくさんいらっしゃいます。松国の学びの場もたくさんの方が学ばれています。「ひとつのいのちの自然農」の世界を味わいながら、これまで以上に誠心誠意伝えていかなければと思っています。
    主 催 株式会社素敬 ゆっくり小学校