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    ゆっくり小学校の山伏修行
    星野先達と歩く、感じるままの修験道
    with 辻信一

    「修験道って何ですか?」
    私はいつもこう答える。
    「大自然のなかに身を置いて、感じたことを考える哲学」
    まず感じること。それから考える。
    ………………
    大自然が先生だ。
    山伏はただつなぐ人。
    星野文紘 『感じるままに生きなさい』より
     
    羽黒山伏 星野先達の導きのもと、ゆっくり小学校校長辻信一さんと、下関を代表する修験のお山、狗留孫山(くるそんざん)を歩きます。「うけたもう」の精神だけを携えて、すべてを感じるままに……、感じて、感じて、感じる……、たのしい修行を共にいたしましょう。
    行程
    (予定)
    ・参道

    ・修禅寺本堂
     ※修禅寺で昼食を頂きます

    ・狗留孫山山頂

    ・修禅寺奥之院

    ・下山(駐車場へ)
    その後、希望者のみ近くの温泉へ行きます。
    ※温泉代は別途必要となります

    ◉狗留孫山修禅寺
    http://www.kurusonzan.or.jp/

    日 時 2019年4月23日(火)
    11:00〜17:00頃(集合時間 10:50)
    集合場所 狗留孫山修善寺駐車場 参道入口休憩所
    (下関市豊田町大字杢路子)
    https://goo.gl/maps/HwSXHsttKKL2
    ※修験の道入り口の右手に休憩所があります
    持ち物 軽登山ができるような歩きやすい靴や服装、水筒、汗拭きタオル
    ※宝冠と注連(しめ)はお貸しします
    ※雨天の場合、雨具をご持参ください
    参加費 5,000円(昼食込み)
    ※温泉を利用する方は温泉代別途必要となります
    受付締切 2019年4月17日(水)まで
    申込み 下ボタンよりメールフォームへ進んでいただき、必要入力事項をご入力のうえお申込みください。お申込みいただきますと、ご入力頂いたメールアドレス宛に振込先、及び詳細を記載した自動返信メールをお送りしますので、必ずご確認ください。また、sokei.yukkuri@gmail.comからのメールを受信できるよう設定をお願い致します。自動返信メールが届かないことがありましたら、大変お手数ですが TEL 083-242-6262(平日9:00〜16:00)までご連絡いただきますようお願いいたします。

    定員に達したため受付を終了致しました

    プロフィール 星野文紘(ほしの・ふみひろ)
    1946年山形県出羽三山羽黒山の宿坊「大聖坊」に生まれる。1971年東洋大学文学部卒業後、「大聖坊」十三代目を継承、秋の峰修業に初入峰し、山伏名「尚文」を拝命する。2007年に、羽黒山伏の最高の修業「冬の峰百日行」の松聖を務める。2008年から現在まで、羽黒山「松例祭」の「国分け神事」における黒権現役「所司前」を務めている。2003年より大聖坊による山伏修業を実施、国内外の老若男女1000人を越える参加者を集めている。全国各地で山伏の知恵をいかす「羽黒山伏の辻説法」を展開中。著書に『感じるままに生きなさい―山伏の流儀』(さくら舎)、『答えは自分の感じた中にある 清々しく生きるための山伏のヒント』(家の光協会)がある。

    辻信一(つじ・しんいち)
    文化人類学者。自己と社会のホリスティックな変革を目指す環境活動家。明治学院大学国際学部教授。「ナマケモノ倶楽部」世話人。「ゆっくり小学校」校長。「100 万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表。「スローライフ」や「GNH」というコンセプトを軸に、環境=文化運動を展開している。『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)、『ゆっくりノートブック』(全8巻、大月書店)、『英国シューマッハー校 サティシュ先生の最高の人生をつくる授業』(講談社)、『よきことはカタツムリのように』 (春秋社) など著書多数。“伝統的な叡智”を掘り起こすスローシネマDVDシリーズでは、監督と聞き手を務めている。趣味は歩くこと、俳句、ヨガ、瞑想、落語家として、ぼちぼち亭ぬうりん坊を名のる。

    主 催 株式会社素敬 ゆっくり小学校