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    冨田貴史さんに学ぶ
    にぎやかな 味噌づくり
    ゆっくり小学校みそ部@下関内日

    『いのちとみそ』の著者で、味噌づくりを通して人々のつながりをつくるスペシャリスト、衣食の自給を提唱する工房を立ち上げた手仕事人! 冨田貴史さんをお招きして、味噌づくりWSを開催します。よくあるような、単なる味噌づくりではありませんよ。冨田さんによれば、味噌という字は、味(あじ)+噌(かまびすしい)=味がにぎやかしい、という意味があるそうなのですが、味噌そのものが自然界や微生物や、人の手から生み出される多様な恵みであるように、味噌文化や発酵のお話、様々な味噌の食べ比べなどがズラリと並ぶ、にぎやかな味噌づくりプログラムなんです。
    冨田さんは言います。「みそは人と人とを、人と自然界とを、温かく、優しく、わけ隔てなくつなぐ、平和の存在そのもの。みそ汁は、人のおなかや心に働いてくれて、みそ汁を囲む場には、健康の喜びを祝い合うエネルギーに満ちています。みそのあり方、みそを醸す微生物たちからの学びが、平和な未来をつくっていくようにも感じます。みそのような、多様であたたかい文化を大切にし合える仲間たちとの関係性を育みながら、みそ汁を囲む平和な食卓が世界中に広がる未来を創造しませんか」と。
    この味噌づくりWSは、味噌を手、口、心を使って学び、味わう、平和でたのしい円居の場。新しいいのちが萌え出すこの時季に、ゆっくり小学校の素晴らしい自然に囲まれながら、生き生きとした、豊かな日曜日を過ごしましょう。
    冨田貴史

    大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、各地でワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。疎開保養プロジェクト「海旅Camp」共同代表。「21st century ship 海旅団」代表代行。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。著書に『わたしにつながるいのちのために』(2006年/自主出版)、『春夏秋冬 土用で暮らす。』(2016年/主婦と生活社・共著)、『冨貴電報』(2017年夏至から毎月刊行/冨貴電報舎)などがある。
    冨田貴史さん http://takafumitomita.blogspot.jp/
    いのちとみそ https://inochitomiso.blogspot.com/

    イベント内容 ・味噌のお話
    味噌文化、味噌の効能、材料、作り方などなど多様なお話がいっぱい。

    ・味噌食べ比べ
    数種類のいろいろな味噌の食べ比べをします。

    ・味噌づくり
    ゆっくり小学校の自然農園の大豆などで仕込みます。

    日 時 2019年3月24日(日)
    10:30〜16:00頃 (受付開始 10:00)
    場 所 ゆっくり小学校下関内日校舎
    下関市内日下595
    https://goo.gl/maps/GuzmQfb86Xy
    【道案内動画】https://youtu.be/YV8yFViTNck
    ※10台程度の駐車スペースあり
    料 金 5,000円(昼食+出来上がった味噌1kg+マイ箸キット付き)
    ※出来上がった味噌の持ち帰りは追加できます (1,500円/1kg)
    持ち物 エプロン、手ぬぐい、三角巾、味噌持ち帰り容器
    申込み 下ボタンよりメールフォームへ進んでいただき、必要入力事項をご入力のうえお申込みください。お申込みいただきますと、ご入力頂いたメールアドレス宛に自動返信メールをお送りしますので、必ずご確認ください。また、sokei.yukkuri@gmail.comからのメールを受信できるよう設定をお願い致します。自動返信メールが届かないことがありましたら、大変お手数ですが TEL 083-242-6262(平日9:00〜16:00)までご連絡いただきますようお願いいたします。

    定員に達したため受け付けを終了致しました

    主 催 株式会社素敬 ゆっくり小学校