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自然の恵みと手のぬくもりを纏う服
「うさとの服展」2019冬
下関内日ゆっくり小学校


11月29日(金)から12月1日(日)の3日間、自然の恵みと手のぬくもりを纏う服 「うさとの服展」2019冬 下関内日ゆっくり小学校を開催致します。
「うさと」とは、タイ・チェンマイ在住の日本人服飾デザイナー、さとう うさぶろう さんを中心に運営されている自然服のブランドです。ヨーロッパでオートクチュールのドレスデザイナーとして活躍されていた うさぶろう さんは、いつしか、自然で美しい服のスタイルを追い求めるようになりました。その末にたどり着いたのが、タイやラオスの美しい農村でした。農村の女性たちによって、手紡ぎ、自然染色された布地をつかって、丸い、柔らかい線をつくりだすデザインが うさぶろう さんの手によって生み出されました。今や「うさとの服」は、全国各地で、また海外でも「気もちのよい服」「リラックスできる服」として親しまれています。
「うさとの服」は、タイやラオスの農村で自然栽培された綿、絹、ヘンプを、手紡ぎ、手織り(一部機械織りもあり)、天然染色、縫製、製品化されています。完成した製品は、京都の直営店と各地で開催される「うさとの服展」でのみ販売されています。ネットや通販では、決して購入することはできません。なぜなら、原料の生産、布地の加工、製作、流通のすべてに、“人の手を介す”ことを大切にされているから。「うさとの服」は、自然の恵みと人々の手のぬくもりでつくられる服なのです。
肌触りのよい「うさとの服」をゆっくり小学校でご紹介できること、うれしく思います。特に今回は、はじめての冬の展示会。コートなどの上着も入荷予定です。レディースだけでなく、メンズ、キッズ、小物もあります。試着だけでも大歓迎。会場への道は狭いですが、その先に、美しい空間が開けます。駐車も、折り返しもちゃんとできます。どうかひるまず、安心していらしてください。
自然溢れる下関内日の家で、みなさんのご来場をお待ちしております。

イベント詳細 → http://yukkuri-web.com/archives/8224