羽黒山伏・星野先達と、“瞑想のピアニスト” ウォン・ウィンツァンさんによる、祈りの即興ライブを開きます。会場は、かつてプラネタリウムとして使われていたドーム型のホール。星野先達の法螺貝と“祈りのボーカル”、そして、ウォンさんのピアノとシンセサイザーの即興演奏が響き合い、倍音の星空がドームいっぱいに描かれるはず。文化人類学者の辻信一さんを迎えて、愉しいお話会も。東日本大震災の経験から、“山”への想いがかたちになった絵本『にんげんさまへ』を、作家の間中ムーチョが朗読します。都心のど真ん中で、混沌としつつも調和する“祈りの世界”を体現し、見えない海や雲、空や山や大地を感じてみませんか。


▼イベント詳細はこちら▼
http://yukkuri-web.com/archives/8648

2020年3月21日(土)〜29日(日)

ゆっくり小学校の名誉校長であり、現代を代表するエコロジー思想家・非暴力平和運動家のサティシュ・クマールさんが、3月下旬に来日されます。齢八十を過ぎたサティシュさんですが、みなさんの前で、きっと次のように挨拶をされるでしょう。「わたしは83歳の若者です」と。その言葉の通り、サティシュさんはいつも若々しく、瑞々しく、ハツラツとされています。そしてなにより、どんなに危機的な、絶望的な状況にあっても、希望を抱き続けられる人、暗闇を呪うことなくロウソクを灯す人、サティシュさん自身が眩しい光のような存在であり、希望そのものなのです。
サティシュさんはずっと人々に呼びかけてきました。「単なる消費者として貶められることなく、アーティストとして生きよう」と。「アーティストとは特別な人のことではない。誰もが特別なアーティストなんだ」と。混迷を深める社会のなかで、このメッセージがいよいよ輝きを放ち、わたしたちの進むべき道を灯台のように照らしてくれる――。
サティシュさんの想いとあたたかい言葉を携えて、全国各地でインタビュー映像作品『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』の上映会と、サティシュさんのお話会・“ゆっくり”問答の会を開きます。
学ぶことの目的は、本当の自分に出会うため、想像力と共に生きるアーティストとしての自分に気づくため。それは同時に、自分の内に希望を見出し、暗闇にロウソクを灯す者へと成長していくことにほかなりません。
世界に光を灯しましょう。わたしたち自身が希望になりましょう。桜のほころぶ春に、入学開始。さあ、サティシュの学校へ!



▼イベント詳細はこちら

http://yukkuri-web.com/archives/8357

イベントのお知らせです。

昨年、ゆっくり小学校教職員一同は、パレスチナを旅しました。私たちをパレスチナへと向かわせたのは、パレスチナのガンディーと呼ばれる非暴力活動家、サミ・アワッドさんとの出会いがきっかけでした。彼の言葉には、イスラエルに対する恨みも怒りもありません。「怒りや憎しみが自分のなかにあるうちは、本当の平和は訪れない」と言うのです。彼が発したのは、愛とエコロジー。大地の大切さを語ってくれました。

旅の途中で、パレスチナのアグロエコロジスト、サアド・ダゲールさんにお会いしました。雑草も生えない岩ばかりの荒野で、無農薬・無化学肥料栽培を、パレスチナで初めて成功させた方です。無農薬野菜を高く売るためではありません。権力に依存しない、持続可能な暮らしを実現するため。入植の名の下に土地を支配し続けるイスラエルへの抵抗のエネルギーを、新しい生き方へのエネルギーに変換し、パレスチナの人々の暮らしを、社会を、耕していくために。

11月9、10日、横浜戸塚で開催される「しあわせの経済国際フォーラム2019」のゲストでもあるこのおふたりのお話を軸に、パレスチナから学ぶゆっくり小学校を企画しました。

福岡、神戸では、サミさんのお話会を、東京では、サミさん、サアドさんのお話会を開催します。

▼ 詳細はこちらから ▼
http://yukkuri-web.com/archives/8274