今年の夏も、6月13日(木)から16日(日)の間、ニマイニタイの服展を、ゆっくり小学校下関内日校舎で開催致します。ニマイニタイの服は、着心地のよさと、エレガントさのアンサンブル。手紡ぎ手織りの布のぬくもり、シックなシルエット、優美な木版プリントなど、おすすめです。デザイナーの廣中桃子さんも来関、滞在してくれます。桃子さん家の素敵なワードローブを覗きに来るつもりで、気軽に、逢いにいらしてください。
 
 
ひとりの人と出会うように、ひとつのモノに出会う
ニマイニタイは、インド東北部ビハール州ブッダガヤの人々と、ローカリゼーションに根ざしたビジネスを目指し、洋服作りを続けてきました。インドの伝統的な技法を用いた木版押し(ブロックプリント)布や、植物由来の染料を使った手紡ぎ・手織り布(カディ)を使い、肌触り良く、風合いが豊かな心地良いお洋服。
作り手のスキルやそれぞれの得意な手仕事を通して、長く大切に使っていただけるような一枚を製作しています。今春は、カディコットンを、ザクロで温かみのある茅色に、インドのフルーツであるタマリンドで煉瓦色に、そして、噛みタバコとして愛用される葉で根岸色に、中間色なトーンでまとめたコレクションとなりました。皆様のご来場をお待ちしております。
合同会社nimai-nitai 代表 廣中桃子

イベント詳細ページ → http://yukkuri-web.com/archives/7829


2019年6月14日(金)、ゆっくり小学校 初夏の特別授業 ファン・デグォンさんお話会とスローシネマ『Life is Peace』上映会 「足元にひろがる、もうひとつの世界へ」のイベント詳細を公開、及びお申込みの受付を開始致しました。
是非お誘い合わせの上足をお運びください!


産業社会の終焉段階にある日本に生きている若い読者たちと出会うと思うと、わくわくする。終焉とは新しい始まりに近いという意味でもあるからだ。たとえ今は、…出口を見失ったように思えても、一歩下がって足元に育つ雑草やその間を這い回る小さな昆虫たちを覗き込んでみれば、そこに、太古の昔から別の世界が存在していたことに気づくだろう。
ファン・デグォン

自分は「獄中で二度死んだ」…“死”から、新しい生命が始まった、と彼は言う。そして、自分がしがみついてきたものが、全部無意味だと気づいたときにこそ、新しい道が見えるものなのだ、と。その新しい道へと彼を導いたのが、ありふれた野草と虫たち、そして無数の微生物だった。…彼にとって野草とは、「人間が自然へと回帰するための扉」なのだ。
辻信一

以上、ファン・デグォン著『野草の手紙』(自然食通信社)より

下関内日に拠点をもつ、学びなおしの小さな学校、“ゆっくり小学校”。
ゆっくり小学校は、韓国の生態共同体活動家ファン・デグォンさんをお招きし、お話会とスローシネマ『Life is Peace』の上映会を開きます。
ファンさん(BAUさん)は、かつて、時の権力者から理不尽な暴力や弾圧を被り続け、あらゆる抵抗や葛藤の末に、自然界の中に生きる糧を見出した人。多くの悲しみや苦しみをくぐり抜け、善悪を超えた境地に達しているかのような、深い慈愛に満ちた方なのです。
スローシネマのなかでファンさんは言います。「自然をじっくり観察すれば、命は、はかないものだと分かります。生きている間、命は生を謳歌します。そこには繁栄が、喜びが、悲しみがあります。それらすべてが混じりあって、生の華麗な織物を作りあげます」と。
彼と共にいるだけで、生きていく力をもらえる、そしてこうも気づかされる、「生きていくべき世界は、この世界だけではない」と……。石ころを意味する“BAU”を名のる謙虚なファンさんの想いを感じ取り、足元にひろがっているもうひとつの世界へと目を向けていく―、ゆっくりと学びなおし、しませんか。


イベント詳細ページ → http://yukkuri-web.com/archives/7726


5月開催の糸紡ぎワークショップの詳細を公開及び、募集を開始致しました。
5月は主に糸紡ぎです。
また、昨年収穫された種付きの棉をお持ちの方は綿繰り機をお貸ししますので綿繰りをされても良いです。
ふわふわの綿を自分で糸にする方法を、のんびりと参加者のみなさんとおしゃべりをしながら学んでみませんか?
また、普段木曜日に開催している糸紡ぎワークショップを、単発となりますが5月18日、土曜日に開催します。
是非皆様のご参加をお待ちしています!

イベント詳細ページ → http://yukkuri-web.com/archives/7805