2018年2月12日(月・祝)、下関で行われる「J.S.バッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲 − 髙橋望 ピアノリサイタル」のイベント詳細を公開、及びチケットの受付を開始致しました。
また、リサイタルに先立ち、前日の2月11日(日)に、バッハについて、平均律について、また楽譜を読めない方、クラシックに詳しくない方にもわかりやすくお話しする「髙橋望による平均律クラヴィーア曲集のお話会」も開催致します。是非お誘い合わせの上足をお運びください!

詳細ページへ → http://yukkuri-web.com/archives/7072


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バッハはなぜ音楽の父と言われているのでしょうか? それは現在私たちが耳にする、殆どの音楽の礎を作ったからだと思います。この礎がなかったらなら、その後の音楽も全く異なった響きになっていたに違いありません。それまでは理論上可能でも、実践では不可能と言われていた、全ての長調と短調で演奏できることを、平均律クラヴィーア曲集第1巻(1722年)の作曲をもってバッハは実証したのです。1オクターブの中には音が12種類、それらの音を使うと12種類の明るい調子(長調)と12種類の暗い調子(短調)のあわせて24種類の和音が生まれるのですが、12という数字は、12カ月、干支、黄道十二宮など、また24という数字は1日が24時間であり、私たちに身近な数字でもあります。バッハは自然界にある法則や人間のもつ喜怒哀楽の感情をこの曲集に込めたのではないかと思います。バッハの描いた森羅万象を、美しい旋律、躍動するリズムの中に感じていただけたら嬉しいです。

髙橋望



11月8日に開催されたサティシュ・クマールさんお話会「アート・オブ・ライフ」@石見銀山・町並み交流センターを11月10日の島根日日新聞へ掲載していただきましたのでご紹介します。


「サティシュさん、ようこそ2017 アート・オブ・ライフ—誰もが特別なアーティスト」のイベント詳細を公開致しました。
今回は京都、島根、神奈川でのイベント開催となります。
是非お誘い合わせの上ご参加ください。

詳細ページへ → http://yukkuri-web.com/archives/6784

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「ともにいると愉しい!」
それを心から感じさせてくれる人、サティシュ・クマールさんが、この秋来日されます。愛する妻ジューンさんと、大きな愛を携えて。

ゆっくり小学校とカクイチ研究所の招きにより、お話会や新しいスローシネマDVDの撮影、そして、「しあわせの経済世界フォーラム」への出演が予定されています。
また、すでに発売されている著書『人類はどこへいくのか: ほんとうの転換のための三つのS〈土・魂・社会〉』(ぷねうま舎)に加え、サティシュさんの先生であり、ガンディー思想の体現者であるビノーバ・バーベについての新刊をご紹介します。

今回の来日テーマは“アート・オブ・ライフ - 誰もが特別なアーティスト”。
サティシュさんは次のように言っています。

「アートというのは単に絵画や彫刻や歌や踊りのことではありません。最高のアートとは「生きるというアート」なのです。・・・皆さん一人ひとりがアーティストです。「生きるアート」の見事な表現者たちです。美術や音楽やデザインやダンスや文学やヨガや瞑想、さらには料理、ガーデニング、子育てなど、自分の得意なアートを実践してください。話すアート、教えるアート、聞くアート、学ぶアート、食べるアート、歩くアート、眠るアート、子育てのアート、人助けのアート、愛するアートを実践していきましょう。そうすれば皆さんの町はアートに満ちた美しい町になります。・・・しかし社会は往々にして、一人ひとりを無力で無能な存在として軽視したり、無視したりする。そしてその否定的なイメージを押しつけ、権力をもつものに依存させようとするのです」
『サティシュ・クマールのゆっくり問答with 辻信一』(ゆっくり小文庫)より

私たちの誰もが、地球上のあらゆる生命が、美しい世界をつくる特別なアーティストなのです。
そのことを思い出し、“危機”という不安や恐怖に囚われない、美しく生きる力を養っていく時間と空間を、多くの皆さんとつくっていきたいと思っております。

サティシュさんとともにいる愉しさを噛みしめるだけでなく、みなさんの内にある美しさをサティシュさん、ジューンさん、そして縁のあるすべての人々に差し出す場に、ぜひご参加ください。