• ▶︎ プロフィール
  • ▶︎ 著書一覧
  • 「あいだ」の思想:セパレーションからリレーションへ
  • 常世の舟を漕ぎて 熟成版
  • 「雑」の思想:世界の複雑さを愛するために
  • よきことはカタツムリのように
  • 弱虫でいいんだよ
  • サティシュ・クマールのゆっくり問答 with 辻信一
  • ゆっくり小学校─学びをほどき、編みなおす
  • 「しないこと」リストのすすめ:人生を豊かにする引き算の発想
  • 弱さの思想 たそがれを抱きしめる
  • 他力・自力のしあわせ論─こうやって生きれば大丈夫
  • 英国シューマッハー校 サティシュ先生の最高の人生をつくる授業
  • 降りる思想:江戸・ブータンに学ぶ
  • ホーキせよ!~ポスト3・11を創る
  • ナマケモノ教授のぶらぶら人類学
  • カラー図解 ストップ原発〈4〉原発と私たちの選択
  • 自然農という生き方―いのちの道を、たんたんと
  • いのちの中にある地球 最終講義:持続可能な未来のために
  • しあわせ (考える絵本)
  • ピースローソク―辻信一対話集
  • しんしんと、ディープ・エコロジー〜アンニャと森の物語
  • スローメディスン―まるまる治る、ホリスティック健康論
  • スローライフのために「しないこと」
  • いよいよローカルの時代―ヘレナさんの「幸せの経済学」
  • ゆるゆるスローなべてるの家―ぬけます、おります、なまけます
  • エコとピースの交差点―ラミス先生のわくわく平和学
  • テクテクノロジー革命―非電化とスロービジネスが未来をひらく
  • GNH―もうひとつの“豊かさ” へ、10人の提案
  • そろそろスローフード―今、何をどう食べるのか?
  • 幸せって、なんだっけ 「豊かさ」という幻想を超えて
  • カルチャー・クリエイティブ―新しい世界をつくる52人
  • 地球をまもる絵事典
  • セヴァン・スズキの私にできること―森のつくりかた守りかた
  • 「ゆっくり」でいいんだよ
  • だきしめて スローラブ ゆるやかにしなやかに 男と女の性と愛
  • ハチドリのひとしずく いま、私にできること
  • 私にできること~地球の冷やし方
  • スロー快楽主義宣言!―愉しさ美しさ安らぎが世界を変える
  • わたしと地球の約束―セヴァンのわくわくエコライフ
  • スロービジネス
  • スロー・イズ・ビューティフル―遅さとしての文化
  • スローライフ100のキーワード
  • 常世の船を漕ぎて―水俣病私史
  • ブラック・ミュージックさえあれば
  • ハーレム・スピークス-黒人ゲットーの今を生きる
  • 日系カナダ人
  • ヒア・アンド・ゼア−北米大陸ホーボー通信
  • ▶︎ コラム
  • ▶︎ フォト
  • ▶︎ ムービー
  • ▶︎ TOP
  • 辻信一小世界 ≫ 著書一覧

    著 者:辻 信一(著)

    出版社:ポプラ社
    発売日:2009/12/1
    価 格:¥1,200(税別)

    「すること」に追い回される人生はもうやめよう。引き算の発想から生まれる、理想の時間術。あれをしなければ、これもしなくちゃ……。あなたは「すること」リストをいつも抱えて生きている。そのリストは増えこそすれ、そう簡単には減ってくれない。そして、気がつけば、ぼくたちは、世界でももっとも長い「すること」リストを抱える国民になっていた。
    では、どうすればいいのか。「すること」をめぐる終わりなき競争に、終わりをつくる。そのためには、まず「すること」リストの横に、「しないこと」リストを置いてみることだ。「しないこと」リストが、「効率」と「競争」に振り回されてきたこれまでの人生に代わる、あなたの新しい人生への入口になるといい。(本文より)


    著 者:ヘレナ ノーバーグ= ホッジ(著)
    辻 信一(著)
    Helena Norberg-Hodge(原著)

    出版社:大月書店
    発売日:2009/06
    価 格:¥1,200(税別)

    グローバリゼーションに対する問題提起をつづけてきた環境活動家として名高いヘレナ・ノーバーグ=ホッジと、「スロー」を提唱する辻信一による対談。世界的な文脈の中でローカリゼーションを論じる。


    著 者:向谷地 生良(著)
    辻 信一(著)

    出版社:大月書店
    発売日:2009/03
    価 格:¥1,200(税別)

    食、科学技術、こころの病、コミュニティ、農、住まい、経済、戦争と平和など、各巻テーマと切り口をかえ、そのテーマの先端で新しい展望を切り拓いているエキスパートたちと辻信一が、語りあい、ときにはじっくり聞き、つっこんだ質問をし、その真髄をまとめるシリーズ本。
    『ゆるゆるスローなべてるの家――ぬけます、おります、なまけます』では、ユニークな精神障がい者コミュニティべてるの家に設立以来関わるソーシャルワーカーの向谷地生良氏と辻信一の対談。べてるの活動や理念にスロー・ムーブメントの原点をみながら、ファストからスローへと転換する新しい時代の価値観がじっくり語られている。